*1 主に建築(新築)を指す
*2 創業140年時点(2031年度(2032年1月20日))でありたい姿。2024年4月より長期ビジョン・理念・方針などを修正。
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(単位:百万円) | 2023年度 実績前中期3ヵ年計画 最終年度 | 2026年度 計画中期3ヵ年計画 最終年度 | |||
連結 | 売上高 | 152,676 | 151,000 | ●施工効率の高い倉庫等の案件獲得は一服、人手不足も加味し、売上高は微減(▲1.1%) |
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売上総利益 | 14,149 | 17,200 | ●リニューアル事業等の利益率の高い事業の強化、DX推進等による業務効率化により、売上総利益率増加(+2.1P) ●人件費高騰等を加味するも、営業利益率も増加する計画(+1.5P) |
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同率 | 9.3% | 11.4% | |||
営業利益 | 4,057 | 6,400 | |||
同率 | 2.7% | 4.2% | |||
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
4,670 | 4,900 | |||
純資産*3 | 47,622 | 49,800 | ●利益により着実に積み上げ |
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ROE | 10.2% | 10.0% | ●ROE·ROIC共に株主資本コスト4.9%·WACC4.1%*5以上を維持、資本効率を意識した経営を継続 ●ROEは2023年度の一過性の要素*4を排除し、2026年度は▲0.2P |
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ROIC | 4.5% | 6.8% | |||
配当(額) | 203.0円 | 212.5円 (42.5円)*6 |
●配当額は現状と同水準を確保し、引き続き配当性向70%を維持する |
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配当性向 | 70.0% | 70.0% |
*3 非支配株主持ち分除く
*4 2023年11月8日付「固定資産の譲渡および特別利益(固定資産売却益)の計上に関するお知らせ」にて開示の通り、
売却益が含まれた利益
*5 2024年3月31日を基準とした株主資本コスト・WACC
*6 株式分割(5分割)後の金額
2023年度 (前中期3ヵ年計画) | |
方針 | 利益が生む資金を投資と配当に配分 |
配当基準 | 基準 : 配当性向50%以上(当初計画) ⇒70%(変更後) 実績 : 3期共に配当性向70%以上を確保 |
配当額(円) | 最終年度203.0円 |
その他 | ー |
2026年度 (中期3ヵ年計画) | |
方針 | 効果的な投資への資金を確保しつつ、 前中期3ヵ年計画での配当基準である 「配当性向70%以上」を維持 |
配当基準 | 基準: 配当性向70%以上 |
配当額(円) | 最終年度 212.5円(42.5円*7) |
その他 | ・株式分割(5分割)を実施予定 (2024年8月1日効力発生日として予定) ・中間配当制度を導入予定 |
*7 株式分割後数値
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(単位:億円) | 2018*8-20 前々中期 計画実績 |
2021-23 前中期 計画実績 |
(参考) 投資効果 (23年度末時点) |
(参考) 投資効果 (26年度末時点) |
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2024-26 中期 計画 |
投資効果に関する補足説明 | |||||||
投資内容 | 35 | 46 | 15.4% | 70 | 12.9% | 2026年度の投資効果は 資本コスト4.1%*9を上回る水準 |
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①リニューアル事業の強化 | 7 | 41 | 20.1% | 57 | 10.1% | 国内・海外リニューアル事業に おける営業利益の増加額を 効果として算出 |
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国内リニューアルブランドの推進 | 2 | 12 | ▲15.2% | 10 | 2.7% | |||
ASEAN地域での リニューアル事業強化 |
5 | 29 | 34.7% | 47 | 12.3% | |||
②DX推進·システム基盤強化 | 18 | 5 | 8.4% | 10 | 28.5% | 労働1時間あたりの 売上総利益の増加額を 効果として算出 |
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③技術の増強 (技術研究所改築、技術開発) |
10 | ー | 3 |
*8 3領域における投資の本格開始時期である2018年度からの実績額
*9 2024年3月末現時点での数値
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