淺沼組の創業理念は、創業者である淺沼幸吉の「仕事が仕事を生む」という事業に対する信念を実現するために創業以来変わることなく受け継がれてきたものです。この信念は、立派な仕事をすることで会社の信用が生まれ、その信用こそが次ぎの仕事をいただく最大の資本になるという信念を意味することばです。
顧客・協力会社、株主、社員の満足度の向上、
および地球環境・社会への貢献に邁進する企業
創業140年(2032年)時点でのありたい姿
淺沼組は、あらゆる方々に支えられて事業を営んでいます。仕事を任せてくださるお客様、現場の施工をともに担う協力会社様、当社を応援してくださっている株主様、そして会社を動かす社員。これら全てのステークホルダーに満足していただき、「淺沼組で良かった」と思っていただける事業活動を行う会社でありたいと考えます。また同時に、地球の一員として、社会の一員として、地球環境と社会のより良い未来を創る企業を目指しております。
「仕事が仕事を生む」の信念の下、
誠実なモノづくりに専心します。
・社会の安全・安心・快適の増進に貢献します。
・技術力・知力・感性を磨きます。
・現場・現物・現人主義を貫きます。
・堅実経営に徹します。
淺沼組は、1892年(明治25年)の創業以来、先人達から脈々と受け継がれ、決して色褪せることのない「ものづくりへの情熱」と、変わることない「創業理念」を胸に、長きに亘り、人々の想いに真摯に向き合い、磨き続けてきた技術力を以て、お客様や社会と信頼関係を築きなから着実に歩んできました。
そして、これからも伝統を重んじつつ、淺沼組だからこそ創れる未来、人々が安全・安心・快適に暮らせる空間、人・都市(まち)・自然の豊かな調和に向け、社員一人ひとりが夢と情熱を持ち、挑戦と変革を続けることにより、常に成長し続ける企業を目指す決意をスローガンに込めました。