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淺沼組とCSR

淺沼組のCSR活動は、「誠意・熱意・創意」の創業理念のもと、人と環境を大切にする創環境企業として、企業活動を通じ社会の安全と幸福の増進に貢献するという基本理念に基づき行われております。
今後も、時代とともに変化する社会的要請を的確に捉え、技術の研鑽を積み重ね、社業の発展を通じて建設業の使命と役割を果たすべく、全役職員一同、コンプライアンスを徹底し、CSR活動に取り組み、企業価値の向上を目指し、事業活動に邁進してまいります。そしてあらゆるステークホルダー(利害関係者)から「信頼され、選ばれ、そして感謝される」淺沼組を目指してまいります。
今回報告させていただく「2018CSR報告書」は、当社のCSRに対する基本的な取り組み姿勢、活動内容や成果をまとめたものでございます。ぜひご高覧いただき、ご意見、ご指導等いただければ幸いでございます。

 

2017年度の業績について

2017年度の受注高は、良好な受注環境の中、1,387億6千5百万円(対前期比9.4%の減少)となりました。また、売上高は、前年度からの持越工事に加え順調な受注工事も寄与し、完成工事高が増加となり1,434億3千4百万円(対前期比8.1%の増加)となりました。損益は、売上総利益が売上高の増加に加え、工事採算の改善による完成工事総利益の増加等により、151億5千8百万円(対前期比13.6%の増加)、営業利益が79億5千3百万円(対前期比19.3%の増加)、経常利益が76億9百万円(対前期比19.2%の増加)、親会社株主に帰属する当期純利益が52億2千1百万円(対前期比28.4%の減少)となりました。

 

新中期3カ年計画

当社は今般、2018年度を初年度とする「中期3カ年計画(2018年度〜2020年度)」を策定しました。
前中期3カ年計画(2015年度〜2017年度)においては「外部環境に的確に対応し、安定した業績を継続し、営業利益20億円以上を常に確保する」を基本方針に、四つの重点施策に基づきさまざまな取り組みを実行してまいりました。その結果、数値目標としては初年度である2015年度において達成し、最終年度である2017年度も大幅に上回りました。
一方、中長期的には人口減少の下で、国内建設投資の拡大は見込めず、労働人口の減少と建設技能労働者の高齢化、ICT技術等による生産性向上や担い手確保を目的とした働き方改革への取り組みなど課題は多く、将来の経営環境は厳しくなることが予想されます。
当社が創業150周年(2042年)も変わらず自らの使命を果たし続ける企業であるためには、たとえ厳しい環境下でも競争に打ち勝ち、成長し続けられる企業とならなければなりません。そのためには、淺沼組らしさを追求し、得意・注力分野に磨きをかけ、お客さまとの距離感を大切にし、技術力に裏打ちされた多様なサービスを提供できる企業を目指した独自性の確立が急務と考えています。
今回の計画は「淺沼組らしさ(独自性)の追求」をテーマとし、多様に変化する経営環境の中で経営課題をしっかりと捉え、これまでの取り組みをさらに進化させ、堅調な建設投資が見込めるこの計画期間において、厳しい経営環境下でも安定した成長を実現させるための「基礎固め」としてさまざまな施策に挑戦してまいります。
株主さまをはじめとするステークホルダーの皆さまにおかれましては、今後ともより一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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